一人でも楽しめる!ソロスノボの魅力を紹介
本記事では、一人スノボの魅力や一人で滑りに行く際のポイントを解説しています。 一人スノボを検討されている方は、是非参考にしてみてくださいね。
「スノボがしたいけど、一緒に行く人がいない」 「スノボは好きだけど、ワイワイするのは苦手...」
こんな悩みを抱えている方はいらっしゃいませんか?
そんな方には、一人でスノボに行くことをおすすめします!
「でもぼっちで行くのは恥ずかしくない?」
最近ソロキャンプや一人カラオケも浸透してきてるし、一人には一人の良さがちゃんとあるので楽しめますよ!
本記事では、一人スノボの魅力や一人で滑りに行く際のポイントを解説していますので、是非参考にしてみてくださいね。
一人スノボのメリット
マイペースに滑れる
一人なので、誰に気を使うこともなく、自分の滑りに集中できるというのが、最大のメリットと言えるでしょう。
相手がいると、次はこの斜面、その次はあの斜面と相手に合わせなければなりませんが、一人の場合は何度でも自分の好きな斜面で練習することができます。
黙々とスキルを磨くことができるので、次に友人と行く際にはあなたの上達ぶりに驚かれるかもしれません。
好きなタイミングで行ける
一緒に行く人とスケジュールを合わせなくてよく、自分が都合のいいタイミングで行けるし、帰る時間も自由なのが一人のいいところです。
急に予定が空いたから、滑りに行くなんてことも可能です。
社会人になると、予定を合わせるのも一苦労ですが、一人スノボではそんなことを気にする必要はありません。
あなたが好きなタイミングでゲレンデに向かいましょう。
一人スノボのデメリット
寂しさを感じる
滑っている最中は集中していて、気にならないかもしれませんが、ふとした瞬間に寂しさを感じてしまうかもしれません。
特に昼食時などの休憩中に、周りでワイワイ楽しそうな声が聞こえてくると、寂しさを感じてしまうのも無理はありません。
そんな時は、お気に入りの音楽を聞いたり、YouTubeで動画を見るなど、エンタメコンテンツに集中するとよいでしょう。
トラブルが起きた際に自分で対応しなければいけない
ゲレンデで万が一怪我をしてしまった際に、周りに誰かがいたらレスキューを呼んでもらえたりしますが、人が少ないゲレンデ・時間帯の場合だとすぐにレスキューを呼べない場合もあります。
また財布や鍵など、貴重品の紛失も、自分一人で対応しなければいけません。
一人で滑りに行く際は、普段より注意を向けて、トラブルを避けれるように行動しましょう。
おすすめの時期
一人スノボは、3月以降がオススメです!
1〜2月のハイシーズンは、ゲレンデも混雑しますし、バスツアーや周辺の宿泊施設も高く設定されている傾向にあるため、避けた方が無難です。
また、可能であれば平日に行くことを特にオススメします!
平日はかなり空いているので、人目を気にすることなく、滑りに没頭することができます。
一人で行く際の最大のメリットを活かすためにも、時期をしっかり選びましょう。
移動はバスツアーがおすすめ!
移動の選択肢は、車や新幹線などもありますが、本記事ではバスをオススメします。
デメリットのところでお伝えしましたが、一人で滑りに行くと普段より注意を払っているからか、より疲れてしまう可能性があります。
そんな状態で雪道の運転は、かなり危険と言えるでしょう。
慣れている方であっても、一人で行く際はバスツアーで安全に楽しむという選択肢を検討してみてください。
おすすめのゲレンデ
竜王スキーパーク
長野県下高井郡にある「竜王スキーパーク」は初心者から上級者まで満足できる多彩なコースを備えた、人気のゲレンデです。
スキー場内に「SnowPark」があり、スノボのトリックプレーを楽しんだり、無料でアドバイスを受けることもできるため、一人でのコソ練にぴったりです!
平日は20:00まで、土曜日は21:00までと営業時間が長いので、心ゆくまで滑りを楽しむことができます。
神立スノーリゾート
「神立スノーリゾート」は、新潟県南魚沼郡にあるゲレンデです。
首都圏からのアクセスが良く、70分ほどで行けるため、日帰りでも十分に楽しめます。
コンパクトながらも、バリエーション豊かな16コースが用意されているので、確実にスキルを磨くことができるでしょう。
また「神の湯」という日帰り温泉が駐車場に隣接されており、大広間には仮眠スペースも用意されているので、疲れを気にせず滑りに集中できるのが魅力的ですね。
また平日にレディースデイが実施されていたり、女子更衣室にダイソン製のドライヤーが完備されているなど、女性ユーザーにおすすめのスキー場です。
一人で滑りに行く際の必需品
普段スノボに行く際の持ち物の中に含まれているかもしれませんが、一人で行く際に特に持って行った方がいいモノをご紹介します。
モバイルバッテリー 一人の時は、普段よりスマホを触る機会が増えるので、知らないうちにバッテリーが切れてしまうこともあります。
万が一のトラブルの際に備えるためにも、モバイルバッテリーを持参することをオススメします!
イヤフォン 一人の時間を盛り上げてくれるイヤフォンも忘れてはいけません。
滑っている最中にお気に入りの音楽を聴いて気分を上げてくれるだけでなく、移動中や昼食中に動画コンテンツを見る際にも役立ちます。
一人時間を充実させてくれるこれらのアイテムは必須で持っていきましょう!
優雅な一人スノボを楽しもう!
いかがでしたでしょうか?
みんなでワイワイするスキー・スノボも楽しいですが、自分のスキル磨きに集中できるソロスノボも、また違った楽しみがありますよ!
一人でスノボに行くのを悩んでいた方は、この記事を参考に、挑戦してみてくださいね。